アート・カルチャー/appel vol.3/Bit Rabbit
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書 名 appel vol.3(アペル 3号)
発 行 Bit Rabbit(ビットラビット)
定 価 315円(本体 300円+税)
判 型 A6判(H148mm×W105mm)
ページ 32ページ
発行日 2000年7月
ISBN4-901478-41-9

内容

特集:『少女|趣味』 堀内暁子/古屋兎丸/篠原一平/高橋辰夫/矢部智子

今号では、アートの現在において極めて重要なイメージの一つである少女趣味に注目する。男性/女性からの少女性への憧れ、或いは処女性への幻想を「少女|趣味」と呼び、現前とイメージの間を浮遊する不可視の少女を具現化すると思われる作家、またはそうしたイメージをテーマの一部に持つ作家を紹介していきたいと考えた。ありえない少女への誘惑はありえない少女を、あるいはその痕跡を捏造する。それは横溢する少女的イメージの偶像化に拮抗する。
今こそ、私たちは見えざる花園の香りへの信仰を捨て、「今、ここ」を見、そしてそのあり得なさに価値する自身のうちなる少女に出逢うべきだろう。

■What's 『appel』?■
appel<アペル>は、ビジュアル・ユニットBit Rabbit(TATTAKA+泉沢儒花)が発行するアートミニマガジンです。独自の視点と編集で、アートの現在を読者と一緒に語り合えたらと考えます。appelは仏語で「呼び声」のこと。視える声や視えない声が交錯する、そんなアートの空間に思いを寄せて名付けています。
※現在ギャラリーカフェ・appelは閉店しておりますので、ご了承下さい。