| 文芸(詩・芸術・映画評論・エッセイ))/APIED vol.10/アピエ社 |
内容 10号のテーマ:アイザック・ディネーセン『アフリカの日々』『バベットの晩餐会』ほか 「APIED」(アピエ)は、海外小説1冊だけを特集し、テーマとします。老若男女による多彩な執筆者に、エッセー、評論、詩や創作を自由に書いてもらう小冊子です。今号は、デンマークの女性作家・アイザック・ディネーセンです。映画化された『バベットの晩餐会』は秀作ですが、『アフリカの日々』も「愛と悲しみの果て」のタイトルで映画になりました。今号は1冊の小説だけを取り上げ特集するのではなく、ディネーセンの全作品を対象として、13名の執筆者がエッセー、創作、詩などを書いています。表紙は、1号からずっと表紙絵を描いている山下陽子さんのコラージュです。ディネーセンの写真やイラストも多数掲載し、楽しんでいただける1冊に仕上がっています。 目次 横山貞子 『アフリカの日々』という題名 金川欣二 愛と悲しみの果て 成瀬義明 僕の『バベットの晩餐会』はミステリー説 白木典子 「笑う人」の距離感 シシー 別説 ごちそうさまがききたくて 一之田吉 日々のリアリティ 管野水紀 呼び声は 遥かに遠い ぱくまりこ さよならディネーセン 堀川ナヂ Y先生の話 三神有夢 獅子の光芒 十海座蝶子 何もかも神秘的で、穢れを知らなかった 谷紀子 白き人、ムサブ 金城静穂 糺の森で『バベットの晩餐会』を読む 下平尾直史 ブンガクなんてもう終わりだ |