| 文芸(詩・芸術・映画評論・エッセイ)/APIED vol.5/アピエ社 |
内容 5号のテーマ:サン=テグジュペリ『星の王子さま』 [編集者:金城静穂、編集後記より抜粋] 「APIED」(アピエ)は、海外小説1冊だけを特集し、テーマとします。老若男女による多彩な執筆者に、エッセー、評論、詩や創作を自由に書いてもらう小冊子です。 今回は画家の山本晋さんが、銅板画の掲載を快諾してくださいました。表紙絵は山下陽子さん。『星の王子さま』は、あの挿絵があるので難しい、ということで、2002年制作のコラージュを使わせてもらいました。水晶と鳥のコラージュは、飛翔のイメージを深めてくれます。扉絵のSumikoさんの絵は、ラストに王子が消え去る瞬間のきらめきだ、とすぐに思いました。 絵やカットも楽しんでいただけますように・・・。 目次 岩瀬成子 よるべない心 寺田操 出現と消失 林哲夫 きみがきまって午後四時にやってくるなら、ぼくは三時になるとワクワクしはじめる 藤井祐介 遺された手帖から 鈴木麻乃 星との対話 落合祥堯 子どもの目? 犬塚芳美 僕は僕は「入り日の精」を描きたかったのさ 管野水紀 星の穴 金城静穂 気高き男たちの最後の選択 野江遼子 大人の忘れもの 成瀬義明 僕の半睡読書ノートから『星の王子さま』 和田ヒロミ アネモネの四つのトゲ 中川六平 空の散歩 |